こんにちは。

福岡・北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。

昼間は暑さを感じるくらいの北九州でしたが、これから雨が続いて寒くなるようです。

痛い出来事の受け止め方

今日は、『痛い』出来事の受け止め方についてです。
(ここでは、とても悲しい、怖いなど、ひどく傷ついたりして感情が揺さぶられた出来事のことを『痛い』としました。)

あなたは、痛い出来事をどんな風に受け止め、取り扱ってますか?
………
彼にフラれてしまった。
もう忘れたと思っていたのに、時々急に悲しくなったり、苦しくなったりする。
いつも、誰とも付き合いが長続きしないと悩む、30代女性Ⅿさん。
………

フラれて悲しいのは、当たり前のことかと思いますが、随分前のことなのに

 

『ふと思い出した時にとてつもなく悲しくなることを繰り返している』というⅯさん。

 

普段、悲しさにどう対処しているのかと聞くと

悲しさに触れたくないので、記憶の中で、フラれたこと、

更には、付き合っていたこと自体を無かったことにしようとするそうです。

「痛い思い出は、見たくない」

 

それは、

悲しみが見えないようにササっとパッキングして、超低温冷凍庫に入れて、

とりあえず瞬間冷凍保存したようなものです。

彼女の中には、なかったことにされたモノたちがいっぱいかもしれませんね。

 

私の中には、そんなものたちがいっぱいでしたね~~(>_<)

または、傷口も見ないで適切な手当てもしないまま、とりあえずぐるぐると包帯を

巻いたような感じ。

傷口からは血が出ているままに、「大丈夫、大丈夫」と、検討外れなところに

巻いたかもしれません。

 

一見、早く立ち直ったかのように見えますが、冷凍してそのまま持ったままなので、

何かに触れて思い出す度に、瞬間解凍され、悲しみが溢れてきます。

大きな感情の動きを冷凍保存するためには、大きなエネルギーが必要なので、

いつも、疲れてヘトヘト…ということにもなります。

 

または、治っていない傷口がパカッと開いて、血がタラーッと…。

本人は「大丈夫」と言っているが、周りの人は痛々しくて触れられない、

ということもあるかもしれません。

 

感情は、感じた時々に適切に感じ切ると、自然に無くなっていくのですが、

なかったかのように無視したり、感じないように抑圧すると、そのままいつまでも残ってしまいます。

彼女は、見ないままにしているので、いつまで経っても悲しみが襲ってくるのです。

だけど、それが、その時彼女が悲しみに対処できる唯一の方法だったのです。

傷つくことが怖い

これは、いつも冷静で、感情の起伏があまりない人、広く人付き合いができる人に

多く見られるパターンです。

このタイプの人は、冷静に何でも受け止められる心の広い人、誰とでも付き合える人

と思われることもありますが、実は、傷つくことや傷つけられることをとても恐れ

自分の感情にも触れることができず、深く人と関わることができない人なのです。

 

フラれたことも、「どうせそんなに好きじゃなかった」

「相手が先に言ったけど、私の方がもっと早くに別れようと思ってた」

「私には釣り合わない人だった」などの

自分を守る言い訳を思い付きます。

 

フラれて傷つくことを怖れるあまり、

「ねえ、私のこと好き?ホントに好き?」ってあれこれ試しておいて、

『フラれるくらいなら、フラれる前に、フッてやる!』

あれこれフルための理由を見つける人もいます。

 

 

あなたのことを本当に大切にしてくれる人だったのかもしれない

あなたにとって本当に大切な人だったのかもしれない

 

なのに、大切な気持ちが大きくなるにつれて、それを失って傷つくことが怖くなる。

だから『失って傷つくくらいなら、大切なものなんか無い方がいい』を選ぶ。

 

その選択で、本当に満足ですか?

その選択は、本当に望むものですか?

 

このような生き方は、人と安定した親密な関係を築きにくくしますし、

人間関係だけでなく、自分の世界を自分で狭めてしまいます。

 

・新しいことへのチャレンジ

・感情豊かな生き方

・人との親密な付き合い

・責任あるポジション

・好きなことを好きなようにやる

 

このようなことをしようとすると、なんだか怖くなって足を止めてしまったり、

やめてしまったり…

 

こんな行動パターンに心当たりがありませんか?

身に付けたパターンは変えられる

「それが、私の性格・生き方だから」「それで困ったことはない」

というのなら全然問題ないのですが、

そこに違和感や、生きづらさ、無理していることを感じているなら、

そのパターンを変えて、自分の世界を広げることは可能です!

「仕方がない」とあきらめるのは、もったいない。

 

始めから持っている性質というよりも、幼い頃の家族とのかかわりの中で

身に付けたパターンということがあるのです。

 

解決に向けて

どうして、そんなに傷つくことを怖がるようになったのか、を知ることは、

これから、どういう風に生きていきたいのかを選択するためにとても重要です。

家族とのかかわりを見つめ直すことで、今まで知らなかった自分を知り、

見たくもないくらい恐れていた傷を癒すことができます。

次第に、自分には傷を受け止める力があるんだと体感することができるようになり、

傷つくことを怖れての行動が、自然と変わっていきます。

・人を試すようなことをしなくなった
・身体が軽くなった
・人の輪に入っていけるようになった
・夫婦仲が改善した
・新しいことへのチャレンジが楽しくなった

こんなお声をいただいています。

 

心理セラピーや心理カウンセリングが、お役に立てると思います。

リトリーブサイコセラピーの電話カウンセリングや1dayセミナーも

ぜひ、ご利用くださいね。

 

では、また~。

 

 

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