「今が一番かわいい時期よね」と言われたけれど…
子どもがまだ小さい頃
親戚や、公園などでちょっとお話をした先輩ママさんたちから
「今が一番かわいい時期よね~」
と言われることがありました。
ちまたでも、よく耳にする言葉かもしれませんね。
そのときは、「そうなのかな」と思って
ただなんとなくその言葉を受け取っていました。
それは、きっと「今のこの子がかわいい」という
ただの褒め言葉だったと思います。
それに、私の子どもより小さな子どもを見ると
私も「今が一番かわいい時期よね」と思ったりもしていました。

でも、子どもたちが大きくなった今、思います。
「いやいや、いつだってかわいいもんだな。」と笑。
もちろん
腹が立つことは山ほどあったし
面倒くさいことも、
心配でたまらないことも
「この子のことが全然わからない」と疑問を持ったことも
「もういい加減にして!」と子育てを投げ出したいことも、何度もありました。
※私が心理を学ぶきっかけは、子育ての悩みでした
小さい頃は小さい頃の大変さがあったし
大きくなればなったで
別の大変さがあります。
それに、もう今は、「かわいい」と抱きしめるような年齢でもありません。
いつだって、かわいい
でも…というか
今だからこそなのかな?
「かわいい」ってただ幼い容姿や言動の愛らしさだけじゃないと思うんです。
子どもへの
「愛おしい。」
「大切。」
「かけがえがない。」
そんな感覚の意味合いも含まれてる気がします。
だから、かわいさの“質”は変わったけれど
やっぱり
子どもは、いつだって「かわいい」。
と今の私は、思います。
小さい頃も、大きくなった今も。
そして、何が起こるか、どうなるかはわからないけど、この先も。
「かわいい」の質は、また変わっていくのだろうけど
私にとっては、いつでも「かわいい」のだろうな。と。
犬の散歩中に、公園で聞こえてきた子育てママさんたちの会話
「今が一番かわいい時期よね~」
そんな言葉を聞いて
ふと、そんなことを思ったのでした。

