
こんにちは。
福岡・北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどり ともみ)です。
一般社団法人 日本リトリーブサイコセラピー協会認定講師・認定セラピスト
北九州にて、心理と子育てのセラピールーム『こころのまど』を主宰しています。
『こころのまど』では、自分自身や子育てに悩む女性を対象に、オンライン心理カウンセリング、心理セラピーセッション、その他、様々なテーマで不定期ですが少人数制での【心理のワークショップ】を開催しています。
心理セラピーセッションは、リトリーブサイコセラピー®という心理療法で、特に40代から50代の女性の悩みや問題をトラウマや感覚・感情を丁寧に扱うことによって、「自分が本当に望む自分に戻る」「幼い頃の心の傷付きを癒し、心理的成長を促す」サポートを行っています。
(北九州市、福岡市、東京)
※リトリーブサイコセラピー®については、以下の公式サイトで詳細をご確認いただけます。
→一般社団法人 日本リトリーブサイコセラピー協会HP
心理との出会い
私が、心理を学ぶきっかけは、自分の子育てにつまずいたことでした。
疲労と寝不足が積もり、どんなに頑張っても思うようにならない子どもたちにイライラを重ねては爆発することを繰り返してしまう毎日で「どうしたらいいのかわからない」と悩んでいました。
大鶴和江さんが主宰するリトリーブサイコセラピーに出会い、自分の不安や不満を子どものせいにして、子どもを思い通りにコントロールしようとしていた自分に気づきました。
そして、もっと深く心理を学んだり個人心理セラピーセッションをうけていくと、
自分の不安やイライラを手っ取り早く解消するために
「私の気持ちや言うことをわかって欲しい(わからせたい)」思いばかりが強くて、子どもとしっかりと向き合って「この子が今何を感じたり考えているのか?何を求めているのか?」と子どもをわかろうとする気持ちでは無かった自分が見えてきました。
その原因は、自分の心の奥に幼少期の親との関わりで負ったトラウマをはじめ、愛着や自己愛の傷付きなど、もう終わった過去だとしていた親との問題が未解決だったと気づき「問題の根元は本当に自分にあったんだ!」と納得したのです。
そして、それはこれまでの自分を振り返ると、子育てだけで無く、自分の人との距離の取り方/関わり方や生き方にも現れていたのでした。
心理セラピーによって、トラウマを癒し、「愛着=つながる力」を育て直していくと、頭での理解よりも心の中に腑に落ちる納得感や温かい安心の感覚を得られて、どんどん自分が落ち着いて楽になっていきました。
他人の目を気にして「ちゃんとした子育てを!」「怒らないように!」と【いい母親】で異様とすることが減っていき、自己否定感や、人に対する不安や不信感も和らいで、子育て・生きること・人間関係が楽に、そして満足感を得られるようにもなっていきました。
このような自分の変化をヒシヒシと感じて「心理っておもしろい!もっと学びたい!」と思うようになり、自分も心理セラピストとして活動することを決めました。
更に深い学びと経験を積み、現在は日本リトリーブサイコセラピー協会の認定講師・認定セラピストとして活動しています。
現在、福岡県北九州市在住。
熊本県出身、学生時代・就職のため山口県に10年間住んでいました。
夫と3人の子どもたち、柴犬の5人+1頭暮らしです。
最近、体力維持と重力に負けかけてる身体を引き締めるために、ゆるめにジムに通っています。
めざせ!適度に引き締まったからだ!!です。
【資格等】
リトリーブサイコセラピスト(協会認定講師、認定セラピスト)
センセーションカラーセラピスト
レイキ セカンドディグリー
このようなことを行っています
心理カウンセリングと心理セラピーセッション

自分の問題や悩みを解決したい方や整理したい方には、リトリーブサイコセラピー®という心理療法で、心理カウンセリング、心理セラピーセッションを行っています
クライアントさんは、セッションによって、葛藤と癒し、そして自分らしい決断をする段階を経て、本当の自分の感覚や感情を感じるようになり、いろいろな物事に対して、今まで悩んでいたときとは異なる受け取り方や考え方・行動に自然となっていきます。
自分が心地よく感じること(人間関係、仕事、やりたいことなど)を選べるようになります。
それこそが、「自分が本当に望む自分」に戻ったということなのです。
様々なことに悩み・問題と感じている方が、「自分が本当に望む自分」に戻って、表情やしぐさや姿勢が変わったり、自分の足でしっかりと歩けるようになった姿を見みたりすることが、とてもうれしいです。
クライアントさんの心に寄り添いながら、「自分が本当に望む自分」に戻るお手伝いをしていきたいと思っています。
心がスッと軽くなる【心理のワークッショップ】

子育てに悩むお母さん方の多くは、私がそうであったように、『子どもや夫に問題があるから、どうにかして変わって欲しい』と思っていますが、問題の根本はじぶんにあるのです。
また、うまくできない自分を責めてしまいがちですが、そうすることしかできない今の自分がいるだけなのです。
がんばりすぎてしまう、人の目が気になる、愛情を感じられない、子どもをかわいいと思えない、自分のことがキライなどの問題は、自分のルールに縛られたり、自分の中に安定感が少ないことが引き起こしていることが多いのです。
ワークッショップでは、その場だけの問題を乗り切る方法ではなく、心理や体験に基づき、自分の問題に気づきを促しつつ、実践できることをお伝えしています。
これまでのテーマ「愛着とは?」「話を聴く方法」「怒りの感情」「潜在意識を活かす」「自分を知り、相手に伝える」「きょうだい」など。
セミナーでは、知識や気づきを得ることを目的にしています。
【セミナーを受講された方のご感想】
○「子どもの話を聴くということが、いつもうまくいっていなかった悩みが、1つ1つ理由がわかって良かった。どうしたらいいのかが、掘り下げられていて、理解しやすかった。」
○「いつも子どもたちを怒りすぎてしまうので、どうしたらよいかと思っていた。怒りがどうして起こるのかや、どうやったら解消できるのかもわかりやすかった。」
○「シェアの時間に、今気になっていることも話すことが出来て、スッキリしました。」
○「自分の中で、どうしてうまくいかないんだろう?と思っていることが、今日のセミナーで、発見出来たのでよかった。」
