心理セラピーセッションを受けた方の多くが
セッション内や、その後で、体の緩みや軽さ、視界の変化など
これまでの自分との身体的な違いを感じられます。

「相談内容とは直接関係があると思っていなかったけれど
セッションで緩みや安心を感じられたことで
逆に、普段、自分がどれだけ体に力が入っていたのかや、
心と体のつながり、自分の行動パターンに気づきました」

との声を多くいただきます。

今日は、お二人のご感想を一部ご紹介しますね。

心身に効果がある心理セラピー

一人目のご相談は

『職場に苦手な人がいる。その人に仕事を頼まれると「声は聞いてはいるけれど理解が出来ない」ような状態になる。後になって、わからないと思っても聞けなくてミスしてしまう』

二人目は

『職場で、自分にだけ高圧的な物言いをされたり、厳しく指導されるなどパワハラ的な目に遭って、転職を繰り返している。』

ということでしたが、お二人とも心の不安感から常に緊張している普段の様子がよくわかりました。

ご感想をいただきましたのでご紹介します。

心理セラピーセッションを受けて
「助けて」と言うのが怖くて仕方ない自分に気づきました。
そんなつもりはなかったのに誰も信用できてなかったのか
心の中は誰にも頼れず一人で生きてきたのかなと思いました。
体から力がすーっと抜けていく感覚、あたたかさを感じ、
無意識ながら普段どれだけ体に力が入っているか、
あたたかさを知らない自分にも気づきました。
セッションが終わった後、ぼーっとしてぐったりして
長時間眠ってしまいました。
体は使ってないのに心身に効果があると実感しました。

(I.Rさん、女性)

 

 

セッション後、何故か自然と涙が出てくるようになりました。
今まで、自分を縛りつけていたものが、少し緩んだ感じがしてます。
前回にも増して、新たな気づきもあり、セッションが終わってからのスッキリ感が、前回よりもありました。
セッションが終わったら軽くなりました。
(T.Yさん、女性)

 

Rさん、Yさん、ありがとうございました!

 

心理セラピーセッションで、丁寧に悩みをほどいていくと
お二人とも、幼少期の親子関係でトラウマを負ったことや
安定した愛着形成がされなかったから
人に嫌われることを過度に恐れて
・人を頼らずひとりで頑張らなければいけない
・間違えてはダメ
・自分の気持ちや意見を出したらダメ

と強く思い込んでいることがわかりました。

だから
「人が怖い」
「でも、嫌われて一人になるのが怖い」
「人を頼るのが怖い」
「失敗が怖い」
「自分を出すのが怖い」など、たくさんの不安を抱えて、いつも緊張していたのです。

 

でも、人は、緊張するといいパフォーマンスができません。
人に対しても、過剰な反応や対応をとってしまいます。

あなたも、緊張して「頭が真っ白になる」とか「手足が思うように動かなかった」
「思っていることが言えなかった」「つい強く言いすぎた」などの経験があるのでは?

 

このような不安から緊張する元にあるトラウマや愛着の傷付きを癒やしながら
今の自分に不必要な思い込みを変えていくことで
人や失敗に対する恐怖が薄れ、今の問題が少しずつ解決に向かっていきます。

 

心理セラピーで現状を変えていく

待鳥智美の心理セラピールーム「こころのまど」では
・話を聞くだけ
・表面的な不満や悲しみの吐き出し
ではありません。

 

心理セラピーセッションは、リトリーブサイコセラピーという心理療法を用いて
絡み合ったり、心の奥に押し込めた問題を丁寧に解きほぐし
適切な癒やしや、心の成長を促し、現状の問題を根本から解決するサポートしています。

セッションの様子
心理のワークショップの様子

 

自分の人生、仕事、家庭のこと、人間関係など
これまで頑張って生きてきたけれど
・いつも同じ問題を繰り返してしまう
・どうしても苦手な人がいる
・うまく人と関われない
・これからどうしたらいいかわからない
・疲れる、苦しい生き方を変えたい

このような方へ、以下のメニューをご用意しています。

◎オンラインカウンセリング
◎対面心理のワークショップ
◎心理のワークショップ(対面、オンライン)
詳しくは【メニュー】をご覧ください。

 

あなたのこれからの人生をもっと楽に、豊かにしていくことができますよ。

 

では、また。