あなたは、こんな生き方をしていませんか?

●いつも誰かのために動いてしまう
●「しっかり者」「いい人」と言われることが多い
●頼られると断れず、つい無理をしてしまう
●人に「嫌われないこと」「怒られないこと」が自分の行動の判断基準
●感謝されるとホッとするけど、されないと大きな不安や不満になる
●自分よりも相手を優先することが当たり前になっている
●いつもストレスや疲労をいつも溜め込んでいる

 

「誰かの役に立つことで、自分の存在価値を感じてきた」
「必要とされるために頑張らなければいけない」
「人に頼るのはよくないことだ」

もし心のどこかにそんな思いがって

いつも人の機嫌や言動に、自分の気持ちや行動が左右されているなら
あなたは【隠れ共依存】かもしれません。

年齢を重ねてくると、仕事や家庭で、自分自身や人間関係において
頑張って困難を乗り越えた経験や
または逆にどうにも出来ない不安や絶望体験など様々な経験を積んでいます。
周りからの評価や責任の重さを感じることが多くもなりますが
自由に出来ることも増えています。

一方で、体力や健康面での不安が増えたり
転職や退職、子どもの成長、パートナーとの関係、親の介護など
人間関係が変わるタイミングを迎えたり
自分の老後問題に直面するようになったり
不安材料も増えます。

私の所には、40代、50代の女性が多く相談に来られます。
まさに、この年代の方々は、今まで頑張って生きてきて
もう自由に生きよう、さあ自分の時間だ!となったとき

「自分って何なんだろう」
「これから夫婦2人でどうやっていけばいいの?」
「子どもの成長を喜べない」
「年老いた親と関わりたくないのに介護の問題が、、、」
など、これからの自分や人間関係について不安や悩みを抱えやすいのです。

自分で何でも頑張って来た
しっかりと自分の役目を果たしてきた
これまで我慢してやってきた
という人たちの
その悩みの根っこに【共依存】の問題があることが多いのです。

共依存は特別な人の問題ではありません

「共依存」と聞くと、
「他人に甘えて自分では何もやらない人のこと」
「自分には関係ない」
「依存なんてしていない」
そう感じる方も多いかもしれません。

でも、実は、一見しっかり者で、人から頼られる“いい人” ”できる人”でも
共依存の傾向を持っていることがよくあるのです。

そして、その生き方は、人を頼ることの楽や安心は得られる一方で
不自由さや不満が大きく、生きづらく感じることや
その人間関係に悩むことも多いものです。

隠れ共依存とは?

「不安で何もやる気が起きない」という
ある50代のクライアントさんは、こんなふうに話してくれました。

「私は家でも職場でも“しっかり者”としてやってきました。
人の面倒を見るのは得意で、頼られることも多かったです。
ある日、私は何をやるにも、決めるにも、人の顔色や人からどう思われるかを気にしていることにきがつきました。
自分がやりたいことを頑張ってやってきたつもりでしたが、ふりかえると、そうじゃなかった。
今、自分の自由に時間もお金も使えるようになったのに
私、自分のやりたいことがよくわからなくなって、何もやる気が起きません。。。

共依存とは
「お互いが、相手に必要とされることで、自分の存在価値を感じる」関係性で
「自分と他人との境界線があいまいで、他人に過剰に巻き込まれる」特徴があります。

隠れ共依存
表面的には「自分はちゃんと出来ている。他人を助けてる側」だと思っているので
気づきにくいのです。

でも
内面(無意識)では、やはり、他人の機嫌や意見、価値観を優先し、
他人に「嫌われないように」「怒られないように」自分の気持ちや行動が左右されているのです。

 

こんなサインはありませんか?

●自分の本音がわからない
●自分の本音が伝えられない
●誰かに頼るのが怖い、申し訳ない
●ひとりになると、なんとも言えない不安や虚しさが押し寄せてくる
●相手との関わりで、内心では不満・怒りを感じることが多い

「役に立っていないと、自分に価値がない気がする」
「誰にも迷惑をかけちゃいけない」
「自分が我慢すればうまくいく」
——そんな思いが強くありませんか?

無意識に、このような人間関係を続けるあなたの心は
もう、悲鳴を上げているかもしれません。

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「私は大丈夫」って思って頑張り続けてきたあなたへ

「私は大丈夫!」
「私が我慢すれば、頑張れば、うまくいく!」って思って頑張り続けていませんか?

でも、本当は、いつも不安や怒りを感じて
ストレスや疲労を溜め込んでいる、、、
自分のこととなると後回し、、、

 

 

私が開催している【心理ワークショップ】では
まず、「共依存に気づく」ことを大切にしています。

そして、
原因は?
どうして共依存を続けてしまうの?
解決するためにはどうしたらいいの?について
深い心理的なことも、わかりやすくお話ししていきます。

ワークを取り入れ、体感覚からの気づきや納得も得られるようになっています。

参加された方からは、こんな声をよくいただきます

「まさか自分がこんなに○○とは思っていなかった」
「“我慢することが普通”になっていた自分に気づけた」
「『自分の気持ちを感じていいんだ』と思えるようになった」

※前回のワークショップ参加者のご感想はこちらから読めます

心理のワークショップご案内

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日時:6月21日(土) 13:00~17:00

場所:北九州市八幡西区(最寄り駅:JR折尾駅)

料金:一般 5,000円
待鳥のメルマガ登録者 3,000円

※メルマガ登録はこちらからすぐにできます

ワークショップの内容

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・隠れ共依存の問題って?
・隠れ共依存から抜けられないのはナゼ?
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共依存は、「誰かとの関係の問題」ではなく
「自分との関係性」に気づいていくことから変わります。

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もっと、楽に、自由に生きていいんです。

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