・母親から言われた言葉が頭の中に響く
・母親みたいになりたくなかったのに気づいたら同じことしてる
・母親に関わると腹が立って仕方がない など
直接「母親」の価値観や言葉を意識し過ぎたり、距離感に悩んだりすることもあれば
・自分で決められない優柔不断
・いつも人の顔色を伺ってしまう など
悩みを解決しようとして、問題の根っこを見つめてみたら「母親」との関わりが影響していた
ということも
どちらも心理セラピーの現場で多く出会いますが
そこには、「母親へのわだかまり」を持ち続けているという共通点が見られます。

そこで、今回の【心理のワークショップ】は
「母親へのわだかまり」に終止符を!と題して開催しました。
今回、初めて「会場参加」以外に「オンライン参加」も募集し
開催後に「アーカイブ視聴」も募集しました。
準備や操作にドキドキしましたが
結果として、とても多くの方にご参加、ご利用いただきました。
ありがとうございました!
「母親へのわだかまり」を持ち続けているというのは
「自分の人生を生きづらくする」ことにつながっています。
「母親へのわだかまり」に終止符を打つためには?
主な内容として
◎「母親へのわだかまり」って何?
◎どうして「母親へのわだかまり」を持つのか?
◎それがどんな問題を引き起こすのか?
◎「母親へのわだかまり」に終止符を打つにはどうしたらいいのか?
「母親へのわだかまり」に終止符を打ち
「これからの自分の人生を生きる」という現実を変えていくための
セミナー形式と、体感ワークを取り入れました。

会場参加の方からは
「ちょっとした疑問にもすぐに答えてもらえて良かった」
「ワークでは、スッと没入できて、ありありと体感でき、気づきが大きかった」
「休憩中のおしゃべりが楽しかった」
オンライン参加の方からは
「遠方なので、ありがたかった」
「自分に集中して受けることが出来た」
アーカイブ視聴の方からは
「当日参加が出来なかったので、よかった」
それぞれに良さを実感してもらいながら
自分と向き合う時間となったようで
このテーマでワークショップを開催して
不慣れな操作も(笑)頑張ってやってみて、良かったです。

ご感想
いただいたご感想の一部を紹介しますね。
自分を忙しくして、感覚を麻痺させてるだけかも!?と新しい気づきがありました。
ワークでは、母を客観的に見ることができて、良かった。(Kさん、女性)
幼い頃から母を優先して、自分の感情や欲求を抑圧していたことが腑に落ちました。
2つのワークが、とても気づきがあり、めちゃくちゃ良かったです。
自分で体感できたことと、説明してもらったことで
大人の自分が子どもの自分を見捨てずに労ることが大事だとわかりました(Mさん、女性)
あなたにはその力がある。
子供の時の感覚を持ち続けるのはもったいない。
子供の時のイメージで自分を縛り付けないこと。』と話されたことが印象的だった。
自分の中が軌道修正されて、前向きで元気になりました。(Yさん、女性)
自分がいかに自分を犠牲にしてきたか、よくわかりました。
今回、皆さんの話を聞いて、同じような問題でいきづらさを抱える人と共感で
これからは、自分の過去を癒して、感情を言葉にして相手に伝えられるようになり、人間関係が円滑になるようにしていきたいです。(Kさん、女性)

ご感想をありがとうございました!
次回【心理のワークショップ】も予定していますので
またの機会にご参加くださいね。
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