こんにちは。
福岡・北九州の心理セラピスト待鳥智美です。

昨日、こころのまど 心理のワークショップ
『人に振り回されない自分になる』を開催しました。

募集人数満席となりました!

鹿児島県、佐賀県から参加の方もいらっしゃいました!

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

自分と他者の間の境界線

今回のテーマは【自分と他者の間の境界線】でした。

境界線のあいまいさは
◎自分の領域に他者が踏み入れることを許してしまう
◎他者の領域に無断で踏み入れることになる
◎人との関わりを避ける など

自分の心や行動の不自由さ、
そして、人間関係がうまくいかないことなど
様々な悩みにつながります。

今回のワークショップでは、
境界線の築かれ方や性質について、から、
あいまいな境界線は、どんな問題になるのか?
解決に向けてどうしたらいいのか?まで、お話ししました。

チェックシートやワークで、自分の境界線を意識することが
みなさん、出来たようです。

予定外のワークもやってみました!

質問や、シェアもたくさんお話しいただき、
和気あいあいと、盛り上がりました。

ご感想

いただいたご感想を、一部ご紹介します。

境界線の築かれ方から学べて、本当に良かったと思いました。
人からの評価のためではなく、自分が本当に相手にしてあげたいことを
してあげるようにしようと思いました。
(Nさん、女性、40代)

 

境界線を引くためには、幼少期の良心との関わりを見直し、思い込みに気づき、
自分の感情・感覚を大切にしていくことが大切と気づきました。
一緒に受講した方の話も聞くことができ、とてもよかった。
(Kさん、女性、50代)
感情を感じないようにする自分がいるんだと気づき、自分の感情や感覚に
目を向ける意識を大切にしようと思いました。
境界線の大切さを再確認しました。
(Yさん、女性、50代)
大変勉強になりました。
無意識に自分が日常的にやっている事に気づきました。
自分を大切にするとは、どういうことか?行動レベルで考えていきたいです。
(Oさん、女性、40代)

 

また、ワークについても

自分の境界線について、相手が踏み込んでくるのを許していると気づいた。
体感できるワークは面白かったので、他にも経験してみたいです。
(Sさん、女性、50代)
ワークでは、自分の「人から嫌われる恐怖」を感じることができた。
自分から人に近づくのは平気だけど、人に近づかれるのは怖いと気づいた。
でも、慣れている人にしか近づかないかも、、、
それぞれに、体感して初めて気づいたということがあったようです。
心理のワークショップが、みなさんの生きづらさや悩みの解決に役立てたら
とてもうれしく思います。

次回テーマは【自己否定】

さて、次回のワークショップ開催は
8月26日(土)を予定しています。
テーマは、【自己否定】でお話しします。
詳細案内まで、少しお待ちください。
では、また。