「教育にお金がかかりすぎると思う保護者が、約7割」という調査結果を見ました。
息子が受験生生活を終え入学目前の今、私もそう思います。
こんにちは。
北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。
リトリーブサイコセラピーという心理療法で「あなたが本当に望む自分に戻る」お手伝いをしています。
4月になり、新しい生活が始まった方も多いことと思います。
慣れるまでは、大変に感じることも多いかもしれません。
適度に集中と緩むことを切り替えながら、頑張れたらいいですね。
私も、息子の弁当作りが始まります。今までより早くなる朝の時間配分が上手くできるか気がかりです。
支出は中3生が最大
調査は、さらに、教育活動費(スポーツ、芸術、教育)は、
幼稚園から高校生までのうち、中学3年生の支出が最大とありました。
(ベネッセ教育総合研究所)
今日は、実感込めて、「そうそう!」という気持ちを書いてます。
うちの息子が塾に通い始めたのは、3年生の部活を引退した後の夏からだけだったけど、
本当に、お金がかかると思っていました。
(『銀行口座から引き落としができませんでした』はがきが来るかどうか、
ギリギリでドキドキ。)
ほとんどの友達が、塾に行ってましたね。
そして、ほとんどのそのお母さんたちが、やりくりが大変と言っていました。
塾は、毎月の塾費に加えて、夏季・冬季などの講習会代、模試代、テキスト代…
受験には、検定料(受験料)
合格したら、すぐに、入学一時金(私立の場合)、制服・用品・教科書、
そして、入学金、校納金(授業料)~~~
その他いろいろ準備品
(私の頃は、重たい辞書だったけど、今では電子辞書!
軽くて便利でいいけど、高い!…心の声)
先輩ママさんからは、「高校生で大学受験のために塾に通ったら、もっとすごい金額だよ。
入学金とか、授業料とかもね。
遠くの大学に行って、一人暮らししたらどうなるー?!」
と言われ、「うおー、コワーっ」と恐怖すら感じてます。
(調査では、高3生の金額が少し低かったのは、大学進学を選ばない人や、塾には行かない人もいるからかもね、と推測)
子どもが、目的ややりたいことを持って、進学したいと言ったら
そりゃ、できるだけ希望に添えるようにしたいと思う親心。
少子化問題で、どちらかというと、小さいころへの方が厚い公的助成が実施されているように思います。
高等教育の無償化なども検討されていますが、実施まではまだ…、のうようですね。
最近は、奨学金返還で自己破産というニュースも上がっています。
家庭収入の差による教育格差も問題になってます。
(雇用の問題があり、習い事も、教育もこれだけお金がかかる現在、受けさせたい通わせたい思いがかなわないことがあるだろうと容易に想像できます)
あげれば、次々に思いつく、切っても切れない教育とお金の問題。
まだお子さんが小さいうちに、少しでもできることを!と思う私が伝えるなら、
事情や時期、できる範囲は様々だろうけど、
各家庭の『貯め時(余裕があるとき、やりくりしてでも貯められるとき)』を逃さずに、貯めとこう!
ということ。
うちは、『貯め時』過ぎちゃったな…😢
これからは、無駄を省くことと、収入を増やすことを考えよう。
追記:じいちゃん、ばあちゃんからのお祝いは、かなりありがたい♡
いつもありがとうございます!
では、また~。(^▽^)/
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