こんにちは。
北九州の心理セラピスト待鳥智美（まちどりともみ）です。
リトリーブサイコセラピーという心理療法で「あなたが本当に望む自分に戻る」お手伝いをしています。
「新しいこと、自分で決めることなど、いろんなことが怖くて動くことができなくなる。」
ということで心理セラピーセッションを受けられたＨさん（女性、50代）より、ご感想をいただきました。
Ｈさんは、鹿児島から福岡まで、セッションを受けにこられました。
遠路、ありがとうございました！
ご感想
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の中に「怖い」がどうしてもあって、足がすくんでしまうことがあり、どうにかできないかというのがきっかけでセッションを受けました。
セッションを受けて、父親に思っていた気持ちを思いだしてびっくりしました。
母親に向き合いたくないのは、まだ私が怒っているのと、自分が子供にしてきたことが子供を傷つけたのではと脳裏に浮かんでしまうからかもしれません。そこまでしてないような気がしますが。
涙が勝手にでてきて驚きました。
父に対する罪悪感が減った、という変化を感じています。
夫に対する嫌悪感が少し出たかもしれません。
これからもよろしくお願いします。（一部抜粋）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ｈさんは、怖い・不安という感覚を、幼い頃からずっと感じていました。
その怖いという感覚を感じないようにすることで、家族の一員でいられる安心を感じていられたのです。
その恐怖がどこから来ているのかを見ていくセッションでした。
怖いという感覚を感じないように抑圧していると、他の感覚や感情も抑圧するクセがついてしまいます。
そして、感じないようにしていても、その恐怖はなくなったわけではありません。
ずっとずっと、こころの奥にしまっているのです。
本当は、いつも、不安だった、怖かった。
それを抑えて家族とかかわりを保っていた感覚が、今の人や物事とかかわるときの感覚につながっていました。
抑え込んでいた感情、思い込んでいたものなどを、見つめ直し、緩めていきながら、
今までなかった「安心」という感覚を体感することで、
Mさんが望む解決に向かうことと思います。
心理カウンセリング
悩みがぼんやりしていたり、整理できていなかったり、本当の問題がわからなかったりするので、
問題の整理、解決への方向性を示すために、
初回は、カウンセリングを受けていただくことをお勧めしています。
カウンセリングは、対面でも電話でも可能です。
Mさんは、遠方の方でしたので、電話カウンセリングをご利用のあと、心理セラピーセッションをお申し込みされました。
・リトリーブサイコセラピーに興味はあり、体験してみたい。
・いきなりセッションを受けるのは怖い。
・セラピストは、どんな人なのだろう。
・自分の悩みや苦しみがどこから来ているのか知りたい
という方にも、ご利用いただけます。
詳細・お申し込み・お問い合わせは、メニューからお願いします。
また、日本リトリーブサイコセラピー協会でも、電話カウンセリングのサービスを行っています。
現在、私を含め5名の訓練を積んだセラピストが対応しています。
お気軽にご利用くださいね。
詳細・お申し込みはコチラからです。
では、また～。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
個人心理セラピーセッション
心理カウンセリング
予約可能日
【5月】
10日（木）10：00～、13：00～
11日（金）10：00～、13：00～
14日（月）10：00～、13：00～
15日（火）10：00～、13：00～
18日（金）10：00～、13：00～
29日（火）10：00～、13：00～
31日（木）10：00～、13：00～
※その他の日時のご希望にも添える場合もありますので、お問い合わせください。
【このような方に】
・ギリギリまで頑張ってしまう
・恐怖や不安が強い
・人間関係につかれている
・何だかやる気が出ない
・子育てにイライラしてしまう
・夫婦関係に悩んでいる など…
♥お申し込み・お問い合わせは→ こちら
♥詳しい内容や注意事項は、メニューをご覧ください。
お申し込み、お待ちしています！