こんにちは。
福岡・北九州のリトリーブサイコセラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。
は~、寒いですね。
北九州でも積雪です。
雪が積もるのは年に数回なので、うれしい気持ちなのですが、寒さは苦手なので、部屋の中から眺めています。
全国的には、大雪になったところも多いようなので、交通、生活など、大変なこともあると思います。体調にもお気を付けくださいね。
トラウマケア
さて、『トラウマ(心的外傷)』という言葉は、一般に使われるようになっていますね。
けれど、トラウマがある人が、そのトラウマを適切に扱い、癒すことが出来ているかというと、なかなかそうではありません。
トラウマは本人の記憶や意識にないけど、確かにある、ということもあります。
悩みを解決しようとセッションする中で、今の悩みにトラウマが関係していたということは、本当にたくさんあります(ほとんどと言ってもいいくらい)。
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リトリーブサイコセラピー協会代表のカズ姐さんこと大鶴和江が言っているように、
トラウマはケアすることができます。した方がいい。
大切なことは、、、
トラウマは1人でどうにかできるものではない
適切に扱える専門の人の手を借りて
対面のセッションで
です。
悩みがある
苦しい、怖い
でも、どうしたらいいのかわからない…
となっていることがほとんどなのではないでしょうか。
先日、私のセッションを受けられた方も、そうでした。
その方から、ご感想をいただきましたよ。
悩める方が解決への一歩を踏み出す参考になればと思います。
セラピージプシーに終止符
悩みがある、トラウマがある、
解決したい、癒したいと思って
あちこちのカウンセリングやセラピーを受けたり学ぶけど、思うようにはならなかったり、良くなった実感がなかったりして、様々なところを渡り歩くことを
セラピージプシー(心理療法ジプシー)と呼ぶことがあります。
気持ちを受け止めてもらえて、安心感を体感できました。
セッション後3日くらいは、幼少期の怖さを思い出すのか、
震えが来た時は待鳥さんのアドバイスの言葉を思い出し、
リトリーブサイコセラピーのセッションでは、どんな悩みでも、感情や感覚を重視してクライアントの根本の問題を扱います。
全国のリトリーブサイコセラピーのセラピスト達はみんな、学び、練習を継続し、深めています。
安心して頼ってくださいね。
解決に向かうには
確実に解決に向かうために
悩みには、これまでずっと抱えていた愛着問題、トラウマ、我慢したり対処してきた生き方のクセなどが様々に絡み合い関わりあっています。
なので、1度のセッションで全て解決とは行かなくても、少しずつ自分の感覚の変化を感じて、解決へ向かっていけるようになります。
頼っていい人を頼りながら
自分の人生を誰かに任せたり、
自分で自分自身や、自分のこれからをあきらめない ことが大切です。
これからも、クライアントのためになるセッションを行っていきますよ!
ひとりで悩みを抱え続けずに、ぜひご相談くださいね。
では、また~。