こんにちは。
北九州の心理セラピスト待鳥智美（まちどりともみ）です。
リトリーブサイコセラピー®という心理療法で「あなたが本当に望む自分に戻る」お手伝いをしています。
なりたい自分に向かって進めない
自分のやりたいこと、目標、なりたい自分があって、そこに向かって進みたい気持ちはあるのに、どうしても進めない。
・今の自分はどうなっているんだろう？
・本当に進みたいのかも、分からなくなってきた。
・どうしたらいいの？
・進めない自分って、ダメだー。
気づかないうちに、自分の心のアクセルとブレーキを同時に踏んでいるのかもしれませんね。
（アクセルは進みたい気持ち、ブレーキは本当は進むのが怖い・進みたくない気持ち）
これでは、進めなくて当然です。
自分に違和感や生き辛さを感じるときには、ブレーキと感じているものを無くすことが必要。
ブレーキをかけるのは、自分で意識していないけど進みたくないそれなりの理由や進まないメリットがあるのだから、ブレーキをとるにはその理由やメリットを意識することがまずは必要です。
それは『本当の今の自分』（自分の感情や感覚、思い込みや認知のゆがみなど）を知ることや感じることです。
意外と『本当の自分』を知らない人は多いのです。
では、どんな『自分』で今を生きているのでしょうか？
•いつの間にか両親の生き方をまねている『自分』
•「そういうものだ」とあきらめている『自分』
•「それが普通」と思い込んでいる『自分』
•お父さんとお母さんのために選んだ生き方をする『自分』
•「こうするべきだ」と決めている『自分』
こうした『自分』は、家族の関わりの中で繰り返される出来事に対処する(=メリット)ために身に付けた『自分っぽいもの』で、『素＝本当の自分』ではありません。
(メリットとは、嫌われない、愛される、居場所がある、生きていられるなど）
ですが、いつの間にか、もうそれが『自分』なんだ！と認識してしまっているのです。
『自分』を作り上げるための、子どもの頃に家族の関わりや、つながりの中で感じたことには、成長してもずっと残るほどの大きな影響力があります。
でも、本当は、大人になった自分が、自分の人生を生きるには、もう必要のないことたち。
(親に嫌われたって自分で生きて行けるし、居場所は自分で作れる）
リトリーブサイコセラピーでは、問題の根本を見つめ、握りしめていたメリットを「手放しても大丈夫なんだ」と安心を感じることや、「手放したいと決意すること」を、心理セラピーセッションで、お手伝いしています。
クライアントさんのご感想
心理セラピーセッションを受けられたクライアントさんから、ご感想をいただきました。
。。。。。。。。。。
自分の目標があるのに、
お父さんとお母さんの席に入って、
意見したいのに伝えたいのに必死に我慢して押さえてました。
私はあきらめてました。
あきらめてると言われた時にがく然として涙がとまらなかったです
うそでしょ…という感じでした。
けど、その言葉を言われて体の力が抜けていくのがわかりました。
自分の意見を言わずあきらめて我慢していたお母さん、
小さい自分はかなりきつかっただろうなと思います。
よく頑張ってたね。
自分というのが少し見えて感じれてうれしかったです。
自分と向き合って寄り添っていきたいと思いました。
待鳥さん、感情を感じるのが苦手な私ですが、
。。。。。。。。。。
Yさん、ありがとうございました。♥
今まで、自分を守るために、頑なに握りしめていた生き方です。
それらを手放すことは、時に心の痛み、絶望、怒りや悲しみの感情など、様々なことを感じるでしょう。
だけど、一度にではなく、徐々にでも、『本当の自分らしさ』を取り戻していくと、表情、言動、雰囲気、考え方、生き方、どれもが変わっていきます。
自分の人生は、自分で歩くしかないのです。
「自分をあきらめる」のは、もったいないことだと思うのです。
そんな時は【心理カウンセリング】や【心理セラピーセッション】を、ご利用くださいね。
では、また～。
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私もカウンセラーとして参加しています！
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テーマ：「自分軸」で生きる
日時：９月２６日（火）１０：００～１１：３０（占い体験がありますので、少し延長するかもしれません）
場所：北九州市八幡西区藤原（詳しくはお申し込まれた方にお知らせします）
料金：2,000円（当日現金にてお支払いください）
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