こんにちは。
北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。
リトリーブサイコセラピー®という心理療法で「あなたが本当の自分に戻る」ことをお手伝いしています。
ここ数日、窓を開けると、風に乗って時々、幼稚園の運動会の練習の声や音が聞こえていました。
今日は、青空のもと、本番が行われていましたよ!
今週は、心理と子育てのセミナー、電話カウンセリング、心理セラピーセッションがあり、いろいろな年代、立場の方たちのお話を聞く機会にめぐまれました。
セミナーテーマが、『「自分軸」で生きる』であったこともあり、「自分軸」がないことで起きる問題に、たくさん触れることができました。
自分軸がないままに生きるってどういうこと?
〇自分に軸・基準がないので、「自分は何がやりたいのか?」自分の気持ちがわからず
他人のために、一生懸命に考え、動き
他人の役に立ちたくて、喜ばせたくて、頑張るのですが
うまくいかないと「こんなにやってあげているのに」と相手に腹を立てたり、
「こんなにやっているのにできない」と自分を責めたりする。
〇「他人の期待に応えることができ、良い評価を得られる自分でいたい」という風に
【他人の評価が、自分の価値】と直結している感覚を持っているので、いつも他人の目や評価が気になる。
〇自分で責任を取りたくないので、常識やルールや正しさを求める
〇他人が、自分の望む行動・反応をすることを期待してふるまう
もっとたくさんありますが、簡単に言うと、「自分の人生を、自分のために、自分で選んで生きていない」、ということでしょうか。
自分自身を話すことが苦手
心理カウンセリングや心理セラピーセッションでの、このような方たちの話し方に共通するのは、
「出来事の話や説明」が多い、ということです。
幼いころから、自分の感情や、感覚を表すことをあきらめているので、
「あなたはどう感じていますか?」という質問をしても、状況を説明することが多く、「私は~~と感じています」という感情に触れる話がとても少ないです。
もちろん、クライアントさんは、そんなことを意識してしゃべっているわけではないってわかっていますよ。
目の前の何かや、過去の何かにすごく困り感や、こだわりが強いので、たくさん出来事の話をして、「セラピストさん、わかって!」という感じだと思います。
私たち、リトリーブサイコセラピー心理セラピストは、クライアントさんの気持ちを勝手に察することなく、クライアントさんがどういう風に感じていて、何に困り、どう解決したいのか、そして根本の問題はなんなのか?というところを丁寧に見ていきます。
そのために、クライアントさん自身が、自分の感情を感じ、現状を認識できるように、質問をしていくのです。
クライアントさんが自分で自分の生き方を選ぶためには、とても大切なことです。
だから、私たちは、質問や言葉かけの質を上げることを、いつも心掛けています。
電話カウンセリングを利用する
何か問題にぶち当たり、グルグルと悩んで前に進めないと感じている方や、
何度も似たような問題がおこることに悩んでいる方や、
自分の苦しい状況がどこから来ているのか、わからないという方や、
いきなり心理セラピーセッションを受けるのは怖いという方も
練習を積んだリトリーブサイコセラピーの心理セラピストが、丁寧にお話を伺い問題の整理をお手伝いしますので、ぜひ、電話カウンセリングをご利用くださいね。
日本NLP心理セラピー協会
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私もセラピストとして参加しています!
多くの方に利用していただきたいと思っています。
お値段もご利用しやすいお値段となってます!
問題の解決へ向けて
待鳥智美 個人心理セラピーセッションは➡➡こちら
では、また~。