こんにちは。
北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。
リトリーブサイコセラピー®という心理療法で「あなたが本当に望む自分に戻る」お手伝いをしています。

今日は、朝から雨が降っていて、肌寒いです。

「自分軸で生きる」とは

「普通の毎日」を過ごすにも、決断の連続です。

何時に起きるのか、何を着るのか、朝食は、洗濯は、掃除は、今日やること・仕事は、……など。

そして、誰とどんな風にかかわりを持ちたいのか、何をするのか・しないのか、何をどう伝えるのか、人の言葉や行動をどう受け取るのか、何を選ぶのか、…など、自分の気持ちの表し方や人間関係が絡むところまで、さまざまなことを決断して、実行しているのです。

こんなに決断の連続なのに、決断を下すのが、『自分ではなく、誰か他人』だとしたら、どう感じるでしょう。

誰かに喜んでもらうため

誰かに教えられたから

誰かに嫌われないように

誰かに怒られないように

誰かのためになる自分には価値があるから

……

いつも、どういう反応が示されるのかわからない『誰か』を軸に据えるのは、自分で決めているようでも、自分では何も決めていない・決められないという状態です。

その在り方・生き方は、キツそうだと思いますか?
それとも、それはラクだな~と思いますか?

 

9月の心理と子育てのセミナーは、『自分』ではなく、そういう『誰か』を基準・中心にした考え方や決断の仕方のクセがあることが、様々な問題や、生き辛さにつながると気づく内容でした。
『自分軸で生きる』とはどういうことなのかを知り、そして、自分の中に軸があるとはどういう感覚かを、ワークで感じてみました。

自分を知る機会でした〈ご感想より〉

ご感想をいただきましたので、一部ご紹介しますね。

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○一日を振り返った時にうれしかった出来事、ハッピーだった事を小さい事でもいいから増やしていこうという意識を持てた。
○自分が普段何気にやっていた事が他人軸だと気づいたことがありました。それも自分の不安な気持ちや怖さを見ない為にやっていた事なので、否定せず見ないことにせずにそういう自分もいるよね。。ありがとうという気持ちで寄り添っていこうと思いました。
○自分軸チェックで自分軸が無さすぎる事に少しショックでした。
でも、だから、イライラしたり悩んだりするんだという事に気付けました。
セミナーを受けてからは、イライラする時は先ず自分軸に意識を向けてみるように心掛けています。
○なかなか、ハッピーなことに意識が向かず、悪いことばかりに意識が向いていたことにも気づかせていただきました。
○あらためて、自分を知る機会になりました。自分軸チェックでは、自分を客観的に見直すことができて良かったです。
○カードを見るのも触るのも初めてでワクワクしました。
今の自分にほしい言葉を引いて驚きがありました。
○みなさんのお話が聞けたり、最後の占いもエネルギーをいただけた感じで、とても楽しい、ハッピーな時間でした。
○初めましての方々でお話しやシェアできて気づきもあり、とても和やかな雰囲気で楽しかったです。
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みなさん、ありがとうございました。
自分は、どういう『軸』で生きているのか、これからどういう『軸』で生きたいかに気づくきっかけになってもらえたようで、とてもうれしく思います
自分の軸を体の中に感じるワークをした後に、自分でカードを引くという占い体験もとても好評でしたね。
また、やってみようと思います!
次回セミナーは、11月に予定しています。

では、また~。

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