子育てのお悩みで、「子どもを褒めることができない」「ほめ方がわからない」というお母さんがいます。

「叱れない」「怒りすぎる」ということも常に話題に上がりますが、「ほめる」ことにもお悩みのようです。

「ほめ方」については、育児書にもネットにも、具体的にポイントを押さえて書いてありますね。

あなたが、それを知ってもできない、わからないと悩んでいるのは、知りたいところや解決するところが『方法』ではないからかもしれません。

あなたは、何のために、「ほめる」について知りたい、できるようになりたい、解決したいと悩んでいますか?

それは、ほめることが自然とできるようになって、自分も子どもも笑顔で話したい、もっといい関係を築きたい、子どもの絆をもっとしっかりとしたものにしたい、からではないでしょうか?

そんなお母さんのために、ほめることについて、その大切さや、どうしてほめることができないのか?どうしたらいいのか、をおはなししたいと思います。

ここからは、
子どもにもっといい子になって欲しい
子どもにもっとできる子になって欲しい
と子どもを親が望むように変えたいために「ほめる」ことを知ろうとする人には、役に立たない内容となってますので、ご注意くださいね。

ほめるとは

こんにちは。

福岡・北九州の心理セラピスト待鳥智美(まちどりともみ)です。
リトリーブサイコセラピーという心理療法で、絡み合った心の糸を解きほぐし、
本当に自分が望む問題解決へのお手伝いをしています。

寒さは続いていますが、インフルエンザの流行は下火になってきたようです。
油断は禁物ですから、引き続き、体調管理に努めたいと思います。

「ほめる」ことは、相手のことや行動を、見守って、気づいて、認めていなければできません。
相手を信じて応援する気持ちも大切でしょう。

それを知った上で想像してみてください。

大好きなお母さんが、一番近くに居て見ていてくれて、ほめてくれたら、幼い子どもはどんな気持ちになるでしょう?

子どもは、うれしいに決まっています。

「お母さんがちゃんと見ていてくれた!」
「認めてくれた!」
「応援してくれた!」

⇒うれしい!!楽しい!!とっても安心!!

この思いがあるからこそ、子どもには「お母さん大好き」「もっとやってみよう」「自分はできるんだ」「次はこうしてみよう」という喜びや安心や自信という気持ちが湧いてくるのです。

それが積み重なって、さらにお母さんとの絆が強くなり、どんどん「自分に自信が持てる」「自分は大切にされていると信じる」「意欲にあふれる」ようになります。

その気持ちが、自分の人生を生きていくうえでとても大切なので、「ほめる」ことは大切にしたいと思うのです。

幼い時にお母さんとの絆が強くなることが、子どもがのびのび、どんどん成長していくのために不可欠です。

ほめることができないのはどうして?

では、どうして「ほめる」ことができないのか?を見ていきましょう。

自分が幼い時にほめてもらうことを経験していないから、ということが大きく関わっています。

幼いころの自分と親の関係はどうでしたか?

・できてもほめられなかった
・頑張っても、見てもらえなかった、認めてもらえなかった
・他のきょうだいや友達と比べられていた
・いつも、もっと頑張れと言われていた
・結果が良かった時だけほめられた
・親が自分に厳しい人だった

このような関係だった場合、「ほめてもらう」「見てもらう」「認めてもらう」という経験を積むことができず、親との強く安心な絆を築けません。

そして、「うれしい!!」「楽しい!!」「安心だ」という気持ちの代わりに

「どうして?」「悲しい」「腹立つ!」「キツイ」という気持ちを感じていたでしょう。

だけど、いつもいつもそんな気持ちを味わって傷つくのは、つらくてイヤですよね。

だから、そんな気持ちを感じないように、自分が傷つかなくても済むように

「もっともっと頑張らなくちゃいけない」と自分にムチ打ったり

「できない私はダメなんだ」と自分を責めたり、自信を無くしたり

「あんな親にはなりたくない」と親を否定したり、責めたり

ということを自分の生き方として選択します。

それは、親の考え方ややり方に対応するために選んだもののはずだったのですが、いつの間にか、それが自分の考え方ややり方のパターンとして身に付きます。
(子どもとしっかりとかかわることができない親に育てられると、そのやり方を取り込んでしまい、自分が親となったとき、親と同じやり方を子どもに繰り返してしまうということ)

今起きていること

子どもを前にした時、自分が子どもの時と同じことが起きていませんか?

○子どもをしっかり見守ることができない
(そもそも見ていない、または途中で口や手を出さずにいられない)

○子どもを認めることができない
(もっと高い要求をしている、そのくらいで満足するなという気持ちになる)

○周りが気になる
(他のきょうだいや友達と比べる、他人の評価が気になる)

これが、子どもと強く安定した絆は築けない…
ほめることができない…
イライラはつのる…
ますますどうしたらいいのかわからない…
というマイナスの渦に巻き込まれたような現状なのです。

幼い頃の親との関係を見つめ直す

親子の強く安定した絆を築き、その先の子どもの安定した成長のためにできることは何でしょう。

今一度、幼い頃の親と自分の関係を見直し、そこで感じていた気持ちやその時にできた心のキズを見つめて癒すことです。

そうすることで、自分が親から取り込んだパターンから抜け出し、自分が子どもと本当に築きたい関係を築くための行動が自然とできるようになります。

子どもをしっかりと見て、かかわることができたなら、子どもが新しくできるようになったこと、頑張っていること、できてうれしいと思っていること、できなくて悔しいと思っていることなどが、自然にキャッチできるようになります。

そうすれば、ほめることも、応援することも、励ますことも、頭で考える必要はなく、そのまま伝えるだけでいいはずです。

私は、幼いわが子に『頑張ることが当たり前』『もっともっとできるはずでしょ』『○○くんはもうできてるのに』という想いに囚われ、ギスギスした親子関係を築きていていました。
しかし、今はその子自身をゆったりした気持ちで見ていること、そして頑張りどころではその子を信じて応援することができるようになりました。

親子関係は、方法論ではなく、自分の気持ちや知らない間に取り込んだパターンが大きく関係しています。

「思ってもできない」「どうしていいのかわからない」

そんな時は、心理カウンセリングや心理セラピーセッションで,自分のこころを見つめ直してみることをおすすめします。

自分も子どもも笑顔で話したい
もっといい関係を築きたい
子どもの絆をもっとしっかりとしたものにしたい
そんな想いのお母さんをサポートさせていただいています。

では、また~。


こころのまど 待鳥智美

   

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